FCIジャパンインターナショナルドッグショー&ヘルスチェック


 今月末の31日から4月1日に東京ビッグサイトで、日本で開催されるドッグショーでは一番大きなFCIジャパンインターナショナルドッグショーが開かれます。
 今年は両日合わせて2064頭が出陳される予定です(ボストンテリアは牡牝合わせて11頭です)。出店されるお店も数が多く、お店を見て回るだけでも楽しいと思います。私にとっても約10年ぶりに愛犬が参加するショーです。結果はどうであれ、気分転換を兼ね久しぶりのショーの雰囲気とドキドキ感を楽しんでこようと思います。

 ボストンテリアの審査は4月1日第6リング 8:30~(前にキャバリアの審査があるので大体9:00~からではないでしょうか?)
 
 また、ショー会場ではオーストラリアの遺伝子検査機関、GTG(Genetic Technology)のブースで集団検診を受けることが出来ます。犬種・猫種によって行う遺伝子検査は違いますが、ボストンテリアの場合は、若年性白内障遺伝子検査を依頼することが出来ます。若年性白内障についてはHPで詳しく説明していますのでご覧下さい。遺伝性疾患(眼疾患)

 HP内でも書かせて頂いていますが、遺伝性疾患の中には検査でしか特定できないものもあり、表面に表れていないから大丈夫と言えるものではありません。愛犬が若年性白内障の遺伝子キャリアで有るか無いかを確実に知るには検査で特定するしかないのです
 
 子犬を産ませていらっしゃる方、又はこれから産ませようと思われている方は特に「(根拠もなく)うちの子は大丈夫」、「真実を知るのは怖い」、「悪い結果が出たら犬が可哀相(傷モノになる)」、「子犬が売れなくなったら困る」等の飼い主のエゴを優先するのではなく、是非愛犬と生まれてくる命のために行って頂きたいと思います。

 また、これから子犬を迎えようと思われている方には是非、そういった検査にクリアしている両親かどうか、子犬の提供者に証明書の提示と共に尋ねる勇気を持って頂きたいと思います。

 人間も犬も健康が一番。歳を重ねる毎にそれを実感する今日この頃(笑)
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ボギー


Boggie

 やっと少し気持ちが落ち着いてきました。3月15日の夜9時10分に最愛のボギーが永眠しました。12歳とほぼ5カ月の生涯でした。若い頃から胃腸が弱くコロッとした良いう○ちをしてくれる時の方が稀な子でしたがそれでも11歳までは元気に過ごしてくれていました。昨年の9月から体調を崩し、あっという間に体重が減少。10月に迎える誕生日を無事迎えられるかという状況でしたが、無事に12歳の誕生日を迎えることが出来ました。その後は年が越せるかと心配しながらも無事新年を迎え、不自由な身体で頑張ってきました。何度も絶望的な状況になり、最期は寝たきりでしたが、最期まで弱音を吐くことなく過ごしてくれました。最期の晩は夕飯を食べ、私が彼のお皿を洗って側に戻るまでのほんの僅かな間に旅立ってしまいました・・・今はまだ彼を失った悲しみとショックから立ち直れていませんが、同じ悲しみや想いを共有する日本のお友達、世界中のお友達からの温かい心遣いや言葉で少しずつ前向きにと頑張っています。私に12年間の素晴らしい時と想い出をくれたボギーに感謝すると共にこの悲しみを分かち合い支えてくれるお友達に心から感謝しています。本当に有難うございます。

ポートレート


アメリカから待ちにまったストライカーのポートレートが届きました。

日本だとショウ会場でその日勝った犬の、通称「お立ち台写真」と呼ばれるものしかありませんが、アメリカではペットの写真を専門とした写真家さんがいてとても素敵な写真を撮ってくれます。早速HPのストライカーのページに載せましたので良かったら見て下さい。

日本語ページの写真はこちら
英語ページの写真はこちら

ボストンテリアのスタンダードにマイナー変更がありました。


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 可愛いボストンテリアの子犬。?でも、なんか変?そう、残念ながらこの可愛い子犬の毛色はボストンテリアのスタンダードでは認められていないのです。一般的にレッドと呼ばれているこの毛色をシールと言ってAKC(American Kennel Club)に登録するペットミルやバックヤードブリーダーが後を絶たないことから、スタンダードで認められていない毛色についてより明確な規定が追加されました(2011年3月30日より有効)。詳しくはこちらで。

PRA治療に朗報


 プードルやアメリカンコッカースパニエルによく聞かれる進行性網膜委縮症(Progressive Retinal Atrophy:PRA)。ボストンテリアにも全く無関係な病気ではありません。この度アメリカのペニンシルバニア大学を中心とした研究チームが人のRPGR遺伝子を組み込んだウイルス遺伝子を治療を用い、効果があったことを科学専門誌に発表したそうです。詳しくはこちらで。今回はハスキーやサモエドに多い(?)X連鎖型PRAに対しての結果で、他のタイプのPRAに対してどの程度効果があるのかは分かりませんが、 こうやって一つずつでも治療法が見つかって疾患を抱えて苦しむワンちゃんが減っていくと良いなと思います。

 ボストンテリアが抱える遺伝疾患についてはHPの「遺伝性疾患」をご覧ください。

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