ヤンキーのアイチェックに行ってきました


 先日ブログでもご紹介したCERF検査(日本にはCERF認定眼科医がいないため、CERF検査そのものはできませんが、同じ項目の検査を眼科専門医でやって頂くことは可能です)の日本版であるアイチェックヤンキーを連れて行ってきました。

 お世話になったのは愛知県長久手市にある『動物眼科センター Animal Eye Center』です。こちらへ愛する犬種は違えども犬の眼疾患を含む様々な遺伝性疾患の減少を切に望むお友達が眼科専門医の協力の下、作成してくれたアイチェックシートを持参して受診しました。
 検査の過程やアイチェックシートは彼女のブログにて詳しく紹介されていますCheckpoint Diary(2010/08/03~)

 去年まではアメリカでCERF検査を受け、クリアー(問題なし)だったヤンキーですが、日本で初めて受ける検査結果にチョッとドキドキ・・・だって本当にクリアーかどうかは検査で確認してみないとわかりませんから。

 結果は心配していた白内障に関してはまったく問題なしでした しかし、気になるのが右目上部(内皮)にある角膜ジストロフィー。これは以前涙やけの原因を調べて頂いた時にも指摘されていましたが、以前診た時から進行していないそうです。また、彼のように結晶体の形で出ているのは珍しいとのことでした。
 
 角膜ジストロフィーをネットで検索すると「遺伝性」と書いてありますが、検査して下さったO先生は「遺伝性・・・」と言いかけた私に即座に「先天性」と否定されました・・・遺伝性と先天性・・・遺伝性は家族性とも言え、「遺伝するもの」。先天性は生まれた時に機能異常があり「生まれつきのもの」で、大部分が遺伝性だが一部例外もあり・・・う~ん、どちらにしても嬉しくないなぁ・・・先生は繁殖には差し障りは無いと仰ったけど、もう少しリサーチして判断したいと思います。とりあえずこれからも角膜ジストロフィーに関しては要観察です。

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 全てにとはいきませんでしたが、今年もまた、未だに遺伝子が発見されていない他の白内障の発症がなかったことが確認でき一安心でした。来年もクリアー出来ますように

 今回の検査にあたり眼科センターまでヤンキーを連れてきて下さったハンドラーのMさん、アイチェックを作成し、眼科センターまで私を連れて行ってくれたC恵ちゃん、本当に有難うございました。

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猫の写真


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 我が家の別家族、アメリカンショートヘアーのルーチェ、ルーちゃんです。普段は娘と某県で彼女の「癒しの王子様」としてマッタリと暮らしています。
 
 もうかなり前の話になりますが、彼のお里のママから「今度アメリカから有名な猫の写真家(シャナン氏)が来るわよ。記念に写真を撮ってもらったら」というお話がきたのが夏の終わりでした。以前から見て憧れていたシャナンの写真、二つ返事でお願いしたのですが、そこには大きな落とし穴(笑)が・・・シャナンに写真を撮ってもらうにはキャットショーにエントリーすることが条件と・・・
 
 娘の癒しの王子様はお里のママには申し訳ないけれど、ハッキリ言って本もお育ちも『The・ペット』。しかしキャットショウに参加するとなると血統書が付いているため「家庭猫」の部門ではなく、避妊・去勢猫が競う「プレミアシップ」という部門での参加となります(ルーちゃんは去勢済み)。本来のチャンピオンシップと違って審査も甘く、大丈夫よと言われたものの、そこはそこ、ドッグショウに愛犬を参加させている私としてはやはり「ショウ」と名のつくものに出す限りはある程度恥ずかしくない形には持っていかねばと、ルーちゃんと離れて暮らすのを嫌がる娘を「写真が欲しいなら我慢しなさい」と説き伏せ、ショウの前一ヶ月間かけてボディ作り、コートのコンディション作りに奮闘、頑張りました。

 私の頑張りが報われたのか、二日間のショウの計12リング中11リングでファイナルに残ることが出来、沢山のリボンと少しだけロゼットも頂くことが出来ました(嬉しい~

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 初めてキャットショウに参加してみて痛烈に感じたことは、キャットショウで好成績を残すには(犬と違い)95%がその猫が持って生まれた資質、残り5%が飼い主の管理努力にかかっているということで、そういった意味では最初から良い猫に巡り合わないと(ハンドラーさんの腕やトリミング方法で犬の欠点をカバーできる)ドッグショウより厳しいかなとも思いました。

 何はともあれ本も5割増しくらいに良い猫に撮ってもらいましたし、プレミアシップ完成という嬉しいオマケも付いて最初で最後のキャットショウ参戦でしたが、本当に良い想い出ができました。

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良かったね、ルーちゃん

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CERF(アイチェック)検査のショートビデオ&お勧め


 私のホームページでも紹介しているアイチェックCERF(Canine Eye Registration Foundation/犬の眼登録協会)検査ですが、その検査の過程をご覧になった方はほぼいらっしゃらないと思います。かくいう私も細隙灯(スリットランプ)を使用して検査するという事は知っていますが未だに実際に検査に立ち会ったことはありません。
 知り合いのブリーダーさんが検査の模様をYou Tubeに上げてくれました。閲覧許可を頂いていますので是非ご覧ください。これを見ればいかに犬に負担のない検査かご理解頂けると思います。

CERF Exam

 年一回のアイチェックをすることで眼疾患の早期発見、早期治療に繋がります。以前のブログにも書きましたが、ボストンテリアにおける遺伝性白内障を引き起こす変異遺伝子はまだ一つしか見つかっていません。それ以外の白内障に関しては毎年のアイチェック検査で発症の有無を確認するしかないのです。表面に白濁が見てとれなくとも、眼球の奥で発症が始まっていることもあります。
 
 アイチェックを行う事で白内障以外の眼疾患(角膜ジストロフィー、緑内障等)の確認もできますので、是非一年に一回の愛犬の健康診断の項目にアイチェックを入れて頂きたいと思います。特に繁殖を考えていらっしゃる方には不幸な子を作らないためにも是非交配前に両親犬のアイチェックをして頂きたいものです。

眼疾患、アイチェックの詳しい内容はこちらをご覧下さい。

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E Boston Terrier Magazine


E Boston Terrierのホリディ・エディション、11/12月号がアップされました。

E Boston Terriers

表紙をクリックして中に入ってページをめくって下さいね

10ページに我が家のストさんのパパ(Austin/オースティン)、ママ(Joy/ジョイ)、そしてストライカーと姉妹達(Poppin/ポッピン&Jennifer/ジェニファー)がオールキャストで出ています。子供たちがみんなチャンピオンを完成したお祝いにブリーダーのシャーリーが載せてくれましたThank you Shirley

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