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ペットフード リコール情報のサイト

   
 アメリカのPet Adviserというサイトのリコール情報ですが、日本でも聞き覚えのあるブランドが載っていますのでご紹介したいと思います。

2013 Pet Food Recall List

 この6月分を見ると

メーカー: Natura Pet Products
ブランド: 
Innova(イノーバ) Dry dog and cat food and biscuits/bars/treats
EVO(エボ) dry dog, cat and ferret food and biscuits/bars/treats
California Natural(カルフォルニアナチュラル) dry dog and cat foods and biscuits/bars/treats
Healthwise(ヘルスワイズ) dry dog and cat foods
Karma(カーマ) dry dog foods
Mother Nature(マザーネイチャー) biscuits/bars/treats

 消費期限が2014年6月10日迄の全てのロットナンバー、サイズがリコール対象です。理由はサルモネラ菌汚染の疑いです。

メーカー: Hartz Mountain Corporation 
ブランド: Wardley Betta Fish Food 1.2 oz. どうやら熱帯魚のベタの餌のようです。

 こちらもリコール理由はサルモネラ菌汚染の疑いです。

※サルモネラ菌はペットフードから人へも感染します。 アメリカでこれだけサルモネラ菌汚染でフードがリコールされているのに日本ではあまり聞いたことがありません。本当に大丈夫なのでしょうか?

 ざっと今出ている3ページを見てみましたが、リコールの理由として他にもアフラトキシン(カビ毒)汚染、ビタミンB1量不足、異物の混入(例;ベルトコンベアーの欠片)、ビタミンDの入れ過ぎ(小動物にとっては命取りになること有り)等がありましたが、一番多いのがサルモネラ菌汚染の疑いでした。フードの原材料に生肉や卵が多く使われることからやはり感染源はフードの原材料に有りということでしょうか?

 フードの原材料というと思いだすのがメラミン混入事件です。2007年に起きた中国産の原材料を使ったフードによる犬猫の大量死の事件を覚えてらっしゃるでしょうか?原因はメラミンの混入でした。何故そんなことが起こったのかというと、単純に中国のフードメーカーがコスト削減と利潤の追求のみに走ったからです。プラスティックの原料であるメラミンを細かく砕き粉にしてペットフードに混ぜることでフードに含まれているタンパク量を実際より多く見せかけたのです。その結果、何百、何千という犬猫が重篤な腎臓障害に陥り死亡しました。大規模なリコールが行われ(その中にはユカヌバ、ヒルズ・プレスクリプションダイエット、アイムス、ニュートロ、ロイヤルカナンやサイエンスダイエットも含まれていました)、『チャイナ・フリー』といった言葉が叫ばれ、今でも中国製品の不買は続いています。

 このメラニン混入事件が今では過去のものになったかというとそうでもないようで、一番最近では2011年9月にも所謂『グルメ』トリーツに大量のメラニンが混入されているのがFDAの調査で見つかりました。

 その上、中国の生産者の中にはメラミン(偽タンパク質)の代替え品として牛革の切れ端を加水分解したレザー・プロテインを製品に混ぜるものも出てきました。レザー・プロテインには皮をなめす時に使われる重クロム酸カリウムと二クロム酸ナトリウムといった骨粗鬆症を引き起こす有害な化学物質が含まれています。2011年には中国でもこのレザー・プロテインが乳製品(特にミルク)に混入されていることが問題となり、レザー・プロテインの乳製品への混入が禁止となりました(但し、ペットフードへの使用は認められている)。
 米国の環境擁護団体、Food & Water Watchによるとレザー自体がタンパク質の上、牛から抽出されているため、添加物として見抜くのは難しいそうです

 また、例え袋に"Made in USA"とあっても原材料まで掘り下げていくと?マークが付くのが現状のようです。これはFDA(Food and Drug Administration《米》食品医薬品局)がペットフードに対して原材料の原産国の表示を義務づけていないせいもありますが、メーカーも自社ブランドのプレミアムフードと中国との関連性には触れたくないという思惑があるようです。

 Pet Adviserがペットフード会社10社の最高品質と言われる製品に対して独自に行った調査結果を読むと現状は決して芳しくありません。

 調査対象となったフードは下記の10ブランドです。

● Artemis Fresh Mix Maximal(アルテミス フレッシュミックスマクシマル)
● Blue Buffalo Wilderness Duck (ブルーバッファロー ワイルダーネスダック)
● Canidae Grain Free pureSKY (キャネディー グレインフリーピュアスカイ)
● EVO Turkey & Chicken (エボ ターキー&チキン)
● Go! Natural Grain Free Endurance Formula (ゴー!ナチュラル グレインフリーエンデュランスフォーミュラ)
● Nature's Variety Instinct Duck Meal & Turkey Meal (ネイチャーズバラエティ インスティンクトダックミール&ターキーミール)
● Orijin 6 Fresh Fish with Sea Vegetables (オリジン 6フレッシュフィッシュウィズシーベジタブルズ)
● Taste of the Wild Wetlands with Roasted Fowl (テイストオブザワイルド ウェトランズウィズロースティッドフォウル)
● TimberWolf Wild & Natural Canid (ティンバーウルフ ワイルド&ナチュラルキャニッド)
● Wellness CORE Original (ウェルネス コア オリジナル)

 各社に『原材料に中国からの輸入品を使っているか』という問い合わせをし、返答があったのがWellness CORE、TimberWolf、Nature's Variety以外の7社で、その中で明確に中国産の原材料を使用していないと答えたのは1社、オリジン(Champion Pet Foods社)のみだったそうです。それ以外の6社に関しては原材料の輸入会社を通じて仕入れた原材料の一部(ビタミン、ミネラル等)が中国から供給されたものである、または供給された可能性があるという結論に至りました。

 加えて忘れてはならないのが何年か前に話題になった中国産のジャーキートリーツによるペットの健康被害です。2013年1月の時点で、FDAは死亡したペットが約500頭、病気で苦しんでいるペットがおよそ2600頭と推定しました。未だ原因究明には至っていませんが、同月にやっと中国産のジャーキーがリコール対象となりました。

chicken-jerky-recall-2013_convert_20130621124640.jpg
その中の三つの製品がこちらですが、販売元を見るとチョッとショックです。
Waggin’ Train (Nestle Purina)ネスレピュリナ
Canyon Creek Ranch (Nestle Purina)ネスレピュリナ
Milo’s Kitchen Home-Style (Del Monte Corp)デルモンテ
こちらも名だたる大手食品メーカーが並んでいます

 残念ながらアメリカのペットフード(犬用猫用共に)の70%が中国から供給されているのが現状です。2011年2月だけをみてもおよそ800万ポンド(約362万Kg)の原材料が中国からアメリカのフード会社に送られています。そして輸入時に検査対象になるのはそのうちのたった2%だそうです。

 日本にも沢山のペットフードが輸入・販売されています。国内産と謳われているフードも沢山ありますが、製造ラインは違っても原材料はと考えるとアメリカと同じ状況のフードもあるのではないでしょうか?つきつめれば手作りが一番ということになるのでしょうが、産地偽装というニュースも多々あり、添加物問題は人が口にする食品にもあります。
 今日(6/22)のニュースにも『アルミニウム添加物の使用基準作成へ』といった記事がありましたね。無知な私は今の今までアルミニウム添加物が膨張剤や安定剤として使われていたなんて知りませんでした こんな無知な私が言ってはいけないのかも知れませんが、厚生労働省って相変わらず後手々感が・・・

 有害添加物に加えサルモネラ菌汚染についても気になるのでこれからは定期的にフードのリコール状況をチェックしていきたいと思います。

 この記事を書いていた時に見つけたサイト(日本語)が素晴らしかったのでご紹介しておきたいと思います。
紅葉さんという方のブログですが、フードに関して本当に詳しく調べてらっしゃいます。お役立ちブログとしてお気に入りに入れておかれることをお勧めします。

ペットフード事件簿 Blog

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テーマ:  We Love★ボストンテリア
ジャンル:  ペット

No title
もとさん、
『ペットフード事件簿』の管理人の紅葉さんによると輸入されるフード(原材料も含む?)の検査は農林水産省の管轄らしいです。でも、カビ毒や農薬などの必要項目のみの検査だけでサルモネラ菌までは調べていないそうです。事が起こってからでないと動かない日本のお役所。よほど沢山の人やペットが死に至ったり、病気にならない限り着手されることはないと思いますv-390

詳しくはこちらでv-159
http://petfoods.blog99.fc2.com/blog-category-1.html
ペットフードに関して リコールが頻繁にされてるアメリカに比べて 日本は皆無に等しいですね(>_<) 自民党政権や官僚が無頓着?業界と癒着? 飼い主の口コミだけですね
先般のプリンシパルのライン鉄片混入は未だ水面下です!


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