ベルクレストボストンテリア ブログ



   
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クレート・トレーニングのお勧め

   
 皆さんのワンちゃんは普段どこで食事をしたり、寝ていますか?皆さんが留守の間はどこで過ごすのでしょうか?サークル派の方が多いのではないでしょうか?

 我が家の愛犬は私達が家を留守にする間や食事の間、就寝中は各々のクレート(一般的にいうバリケンネルなど。以下バリケン)の中で過ごします。モチロン、それ以外の時間は家の中を自由に歩き回っていますが・・・と言っても一匹を除いた残りの二匹はお年寄りなので、一日の殆どの時間を寝て過ごしてらっしゃいますが

 我が家で使用しているのはバリケンネルの200というサイズです。ボストンテリアならよほど大きな子でない限りこのサイズで十分だと思います。クレートを選ぶ目安としてはクレートの中で座った時にゆとりのある高さ(頭が天井にぶつからない。首を曲げて座る必要のない高さ)、中で犬が立ちあがったり、難なく回転出来る大きさがあれば大丈夫です。

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 バリケンに閉じ込めるなんて可哀想を思われる方もいらっしゃると思いますが、まだ犬(犬科の動物と言うべきでしょうか?)が自然界にいた頃のことを想像してみて下さい。野生の犬達は小さな洞穴や丸太の空洞、地面の下を掘った狭い巣穴を安全なねぐらとしていました。今でもそういった習性の名残りを部屋の隅や、机の下、ソファの後ろで丸まって寝ている犬の姿に見ることができます。ですからクレート(バリケン)というのは現代の「ねぐら」の形でもあるのです。

 加えてクレート(バリケン)・トレーニングには犬(特に子犬)にとって様々なメリットがあります。

 トイレの躾への早道であること

 いま一度自然界での生活を想像してみて下さい。野生の犬達は敵から家族や自身を守るために必ずねぐらから離れた場所で排泄していました。そういった習性を今に引き継ぐ犬たちも殆どの場合、自身の寝床で排泄することを嫌います。ですから時間を決めてクレートから出したらまずトイレに連れて行くというトレーニングを繰り返すことで排泄する場所を覚えさせることが出来ます。

 悪習がつくのを防ぐことができます

 子犬や若犬はいたずらが大好きです。スリッパをかじられたり、クッションを破壊されたり、大切なものを壊されたりといった経験をお持ちの方も多々いらっしゃると思います。
 
 通常そういったイタズラは飼い主さんの目が届かない時に行われます。飼い主さんが見ていない(叱られない)時にイタズラを繰り返すことでそれが悪習になってしまいます。また、時にイタズラが愛犬の命を危険にさらすこともあります(例:電気コードを噛み切る、異物を飲み込むなど)。危険な事故を未然に防ぐためにも飼い主さんの目が届かない間はクレートに入れ、出ている間に必要に応じてやって良いことと悪いことを教えていくことがベストです。

 旅行中のストレスが軽減されます

 クレート・トレーニングされている犬は旅行中のストレスが少ないと言われています。

 ペット可のホテルでも飼い主さんが不在の間は愛犬をクレートやケージに入れておくことを要求される所が多いのではないでしょうか?見知らぬ場所に連れて来られ突然クレートやケージに入れられ、置いておかれることをストレスに感じる犬は多いものです。普段からクレートを安心して寛げる場所として暮らしている犬は知らない(又は新しい)場所に連れて行かれても慣れ親しんだクレートの中にいるため、順応が早く不安を感じることも少ないようです。

 ナショナル展に行っても、犬達はみな、飼い主さんが不在の間はバリケンやケージの中で大人しくしています。その方がハウスキーパーの方が入ってうっかり犬を逃がしてしまったり、見ていないところで異物を食べるといった事故の心配もありませんものね。

 また、昨今のように運悪く災害に見舞われ一時的にでも避難生活を余儀なくされるようなことになってもクレート・トレーニングされている犬達の方が避難場所での生活を少ないストレスで過ごせると思います。

 移動時において犬にとってのシートベルトにもなります

 飛行機での輸送にも使われるバリケンは丈夫で、車の中でも犬にとっては非常に安全な場所です。交通事故を起こしてバリケンごと犬が車外に放り出されたけれど無事だったという話を聞いたことがあります。また、犬はある程度閉塞的な場所にいる方が車酔いにならないとも聞きます。


 犬の習性を利用すればクレート・トレーニングはさほど難しいものではありません。初めてクレートに入れられると犬(子犬)は嫌がって哀れっぽい声で鳴いたり、吠えたりするかもしれません。しかしそこを「忍」の一字で乗り越えればそのうち犬も諦め、鳴かなくなります。時には犬をクレートにいれて短い間家を空けるとかラジオの音を流しておくといったことがトレーニングの助けになることもあります。

 メリットの多いクレート・トレーニングですが『やって良いこと、いけないこと』があります。

 飼い主さんが在宅の場合はクレートの扉を開け、犬が自由に出入りできるようにしましょう

 犬は社交的な動物です。家族が集う場所にクレートを設置しましょう

 クレート・トレーニングを初めて最初の2~3日はトイレトレーニングを円滑に進めるために夜は寝室にクレートを持って行きましょう

 クレートに犬を入れる時は必ず首輪を外しましょう

 クレートの中で犬が退屈しないように安全なかじる玩具を一緒に入れてあげましょう

 吠えたり、悲しげな声で鳴くからといってクレートから犬を出さないこと。但し、トイレに行きたがっている場合は別。

 食器(フードボウルや給水器)をクレートの床に置かないこと。扉に取り付け式のものを使うこと

 罰として犬をクレートに閉じ込めたりしないこと(あくまでもクレートは犬が安心して寛げる場所でなければいけません)

 排泄をさせる前に3時間以上、子犬をクレートに入れっぱなしにしないこと

 始めたら絶対にクレート・トレーニングを諦めないこと。クレート・トレーニングは後々、絶対やって良かったと思うトレーニングの一つです。

 私の経験から一つ付け加えれば、デメリットとしてバリケンの中ってやはり狭い空間なので夏場は結構ムシッとします。なのでお部屋や車内の空調管理には絶対気をつけて頂きたいと思います。

《参考資料》The Merit of Crate Trainng by Lisa Braunstein-LaMere

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テーマ:  犬のいる生活
ジャンル:  ペット

仔犬との付き合い。そして躾。
仔犬と言うのは時として人間の予想だにし得ない行動を取る事が有ります。食糞しかり破壊行為しかり。でもそれは親犬の性格の受け継ぎもさる事ながら仔犬を取り巻く住環境にもおおいに問題は有ると僕は思います。ゲージやバリケン等。仔犬が閉所恐怖症でも無い限りクルマでの移動にはこれ等は欠かす事の出来ない存在ですが、まだ仔犬のうちに慣れておかないといざ成犬になった時飼い主のコマンドに従わない場合に服従と戒めの意味でゲージやバリケンに収容した際、暴れる可能性が大きいと思います。ただ犬猫等のペットを飼った事の無い者から見れば、これは動物虐待だと受け止められがちです。でも命を預かる飼い主としての最低限且つ基本的なマナーに則った上で躾として叱りそして褒めるので有れば何の問題も有りません。最も怖いのは躾に無知な飼い主なのですから。


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