若年性白内障の遺伝子検査が出来る新しい遺伝子検査機関


 私のホームページでご紹介していたオーストラリアの検査機関GTG(Genetic Technologies)が動物の遺伝子検査から撤退してしまい、皆様にご紹介できる検査機関がなくなってしまって困ったなと思っていましたが、お友達から耳より情報をゲットしましたのでご紹介したいと思います。

Orivet(オリベット)
ボストンテリアの若年性白内障の遺伝子検査が日本語で依頼出来る検査機関です。

 お友達の犬種(アメリカン・コッカー・スパニエル)と違い、ボストンテリアに重要視されている遺伝性疾患難聴・パテラ(膝蓋骨脱臼)眼疾患の三つです。そしてこの三つの検査のうち(お友達の弁をお借りして言えば)聴覚検査以外の検査は、日本の「何処に住んでいても」「誰でも」その気にさえなれば、調べられる検査です。

 何故検査が必要なのか検査が未来に繋がる真実を知る手段だからです。繁殖と関係ない年月を愛犬と共に過ごされる方には今後起こりうる出来事(疾患等)に備えることが出来ますし、繁殖をお考えの方にはその繁殖を行うべきか止めるべきかの判断材料になります。

 私はプロであろうが、素人であろうが、ご愛犬にタイトルがあろうがなかろうが、必要最低限の事前検査も行わないような繁殖には断固反対の立場でいます。

 こちらのブログ主様とは面識もありませんし、他犬種でもありますが、私が密かに尊敬している数少ない日本のブリーダーさんのお一人です。こちらの記事を読んで頂ければいかに日本のシリアスブリーダー達が健全で良質な子犬を世に出すことに苦労しているか、私が何故日本ではなくアメリカで繁殖しているのか分かって頂けることと思います。記事中で私と同じようなことを言ってらっしゃるので、同じような考えの方は同じことを仰るなと・・・笑。本当にこういうブリーダーさんがもっともっと日本にも増えると良いなと思います。

 純血種であるボストンテリアですから、スタンダードを無視しては語れませんが、私にとっての『良犬』とは性格が良く、健全で天寿が全うできる子だと思っています。タイトルはあれば嬉しいけれど、二の次とも言えるかな?
 ショードッグと言えども(CH直子を売りにして子犬を売ったり、種牡サービスを売りにする繁殖業者さんやペットショップ所有の子でなければ)、ショーで活躍する年数よりも家庭で家庭犬として過ごす年数の方がずっと長いのだから、天寿を全うするその日まで不自由なく過ごしてくれるのが一番!と家に居る時は介護にどっぷり勤しんでいるものとしては思います、本当に。

 なんか話がズレちゃった感がありますが、是非、特に繁殖をお考えの方は、こういった検査を活用して、愛犬、又はその子犬達とのより良いクオリティ・オブ・ライフを目指していって頂きたいなと願っています。

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Bellecrest Boston Terriers

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