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ViViの検査結果 & 検査の意義

   
 先日お願いした検査結果が送られてきました。

 まずは聴覚検査結果
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 ご丁寧に時間差で二回確認して頂いています。二回共、左右共に綺麗な波形が描かれているので聴覚に問題はありません。この波線が出ず、平線(フラットライン)の場合は難聴ということになります。検査の仕方等、詳しくはこちらで。

IMG_5213_convert_20150407024927.jpg
 OFA(Orthopedic Foundation for Animal / 動物整形外科財団)に提出する診断結果兼申請書。Hearing(Normal)というところに☑が入っています。

 先天性心疾患
IMG_5210_convert_20150406180517.jpg
心音に異常なしというところが黒く塗りつぶされています。

 パテラ(膝蓋骨脱臼)
IMG_5211_convert_20150406184738.jpg
左右ともにNormal(正常)に☑が入っています。

そして昨日届いたJC DNA Test(若年性白内障の遺伝子検査)の結果
IMG_5286_convert_20150425161319.jpg
若年性白内障の変異遺伝子の一つであるHFS4遺伝子を持っていない(CLEAR)という結果で。ViViの場合、両親犬もその上の代の犬達もチャンと検査をしてきているので心配はしていませんでしたが、その都度確認していく方がより確実なので、私は両親が共にクリアー(CLEAR)であっても検査することにしています。

 今回は聴覚、心疾患、パテラ、そして若年性白内障の遺伝子検査の四つだけでしたが、どれも『問題なし』という診断結果が頂けて良かったです。でもまだ股関節や半脊椎症等、調べておきたい検査が残っていますし、今回受けた四つの検査のうち聴覚検査と若年性白内障の遺伝子検査以外は引き続き定期的に再検査をして問題が発生していないか確認していく必要があります。

 しかしながら、色々検査をしても何かのきっかけや、加齢と共に何らかの疾患を発症するのが生き物です(私達人間も同様)。また、検査自体も万能ではありません。例えば若年性白内障の遺伝子検査ですが、現状では発症原因となる数ある遺伝子のうちのたった一つ、HFS4変異遺伝子の遺伝子検査が出来るようになっただけです。ViViにしてもHFS4遺伝子はクリアーであっても他の変異遺伝子を持っている可能性が全く無い訳ではありません。こういった事実を『一つや二つ検査したところでどうせ何か出てくるならやるだけ無駄』と考えるか、『なくせるものなら一つでも遺伝性疾患をなくしたい、減らしていきたい』と考えるかで今後の私たちの愛する犬種の未来が変わっていくのではないでしょうか?

 参考文献としてdog actuallyというサイトに犬の遺伝子検査についての詳しい記事が掲載されていますので、ご興味のある方は是非読んでみて下さい 『知っておこう!犬の遺伝、遺伝子疾患(2)』

 この記事の中に遺伝子検査の四つの利用目的(1. 病気を確定させる、2. 発症前診断をする、3. 未発症キャリアを判定する、 4. 遺伝子型頻度・疾患遺伝子頻度を調査する)が紹介されているのですが、この中の3.未発症キャリアを判定するというのが繁殖を行う際に私達が考えるべき利用目的です。そして遺伝子検査による遺伝病の制御に続きます。出来ればここまでは読んでみて下さい。

 今回ご紹介した検査のうち聴覚検査以外はその気さえあれば日本でも愛犬に受けさせることは可能です。愛犬の交配を考えていらっしゃる方には、家庭犬、ショードッグに関わらず、ただ交配するのではなく、検査を利用することで防げる、無くせる病気もあるという検査の意義も是非考えて頂けたらと思います。

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Re: もと様
そうですよね。営利目的の繁殖屋さんに検査をお願いするのは難しいと思いますが、せめて交配・繁殖を前提にドッグショーに参加しブリーダーとして活動されている方には、ボストンテリアを愛するものとして一般飼い主さんへの啓蒙活動も兼ね、タイトルの追求のみでなく率先して検査し、より健全な個体を作出して頂きたいと思います。
全てのブリーダーさんに検査を義務づけにして欲しいですね


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